
EXO
事務所
SM Entertainment
韓国レーベル
Dreamus
日本レーベル
avex trax
韓国デビュー日
2012/04/08
日本デビュー日
2015/11/04
ファンクラブ名
EXO-L
性別
男性
グループ名は、太陽系外惑星を意味するExoplanetからモチーフを得ており「未知の世界から来た新たなスター」というコンセプトのもと、各メンバーは超能力を持っている。 EXO-KのKはKorean、EXO-MのMはMandarin(中国標準語)、EXO-LのLはLoveの略。アルファベットのKとMの間あるLはEXO-KとEXO-Mを応援する全てのファンを意味する。 フルアルバムの売上は5枚全て100万枚を超えており、2017年にクアドラプルミリオンセラーの達成および「ゴールデンディスク賞」「ソウル歌謡大賞」「Mnet Asian Music Awards」でそれぞれ歴代初の大賞4連覇を記録した。
メンバー
8

KAI

SEHUN

XIUMIN

BAEKHYUN

CHANYEOL

D.O

SUHO

CHEN
コメント
出演VOD
CD
DON'T FIGHT THE FEELING - Special Album
2021/6/7
EXO PLANET #5 –EXplOration– Live Album
2020/4/21
BIRD (EXO PLANET #5 - EXplOration - in JAPAN)
2020/4/21
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2020/4/21
OBSESSION
2019/11/27
BIRD
2019/11/4
BIRD
2019/10/15
EXO PLANET #4–The EℓyXiOn [dot]–Live Album
2019/1/30
LOVE SHOT– The 5th Album Repackage
2018/12/13
DON’T MESS UP MY TEMPO – The 5th Album
2018/11/2
COUNTDOWN
2018/1/31
Universe – Winter Special Album, 2017
2017/12/26
EXO PLANET #3 -The EXO'rDIUM[dot]- Live Album
2017/10/25
Power (Remixes)
2017/10/20
THE POWER OF MUSIC – The 4th Album ‘THE WAR’ Repackage (Chinese Version)
2017/9/5
THE POWER OF MUSIC– The 4th Album ‘THE WAR’ Repackage
2017/9/5
THE WAR - The 4th Album
2017/7/18
THE WAR - The 4th Album (Chinese Version)
2017/7/18
For Life
2016/12/19
Coming Over
2016/12/7
LOTTO - The 3rd Album Repackage
2016/8/18
EX'ACT
2016/6/9
LIGHTSABER
2015/12/18
SING FOR YOU - Winter Special Album, 2015
2015/12/10
LIGHTSABER
2015/11/11
Love Me Right 〜romantic universe〜
2015/11/4
LOVE ME RIGHT - The 2nd Album Repackage
2015/6/3
LOVE ME RIGHT - The 2nd Album Repackage (Chinese Version)
2015/6/3
EXODUS - The 2nd Album (Chinese Version)
2015/3/30
EXODUS - The 2nd Album
2015/3/30
古家 正亨
韓国大衆文化ジャーナリスト
よく言われるK-POP第〇世代という言葉で言えば、彼らEXOの活躍から第3世代というくくりが設けられたと韓国では言われている。第2世代がマスメディアを駆使したプロモーション戦略を行ったとすれば、BTS、SEVENTEENなどのボーイズグループ、TWICE、BLACKPINKといったガールズグループに代表される第3世代は、SNSを駆使した個々の情報発信によってファンダムの力がより発揮され、それが世界的な人気の広がりにつながっていった。EXOはその立役者であり、まさにその先頭を走ってきた。宇宙という世界観、さらにEXO-K(韓国)とEXO-M(中国)に分かれ、それぞれの国を拠点に活動するというデビュー当時の手法も画期的で、この流れは確かに後輩グループNCTへと受け継がれている。その後、EXOとして1つのグループ、12人のメンバーで見せてきたそのパフォーマンスは、ステージ上での芸術性を相まって、スケールの大きさが評判を呼び、後に数多くデビューする大人数グループが増加するきっかけになったことは言うまでもない。しかも曲の多くがマイナー調で、下手とすると暗いイメージを植え付けてしまいがちだが、サビなど、聴かせどころでしっかりメジャーな音を活用する曲構成が多く、それが彼らの音楽的魅力につながっている事も人気の秘訣だろう。個人的にはベッキョン、チェン、D.Oというヴォーカル・ラインの個性ある歌声に魅了される。そして、そんな彼らがソロ活動でも、数々の記録的ヒットを放っているところも、EXOの強さと言えるだろう。