
SUPER JUNIOR
事務所
SM Entertainment
韓国レーベル
LABEL SJ
日本レーベル
avex trax
韓国デビュー日
2005/11/06
日本デビュー日
2008/07/09
ファンクラブ名
E.L.F.
性別
男性
2005年にデビューした、SM Entertainment傘下のLABEL SJ所属のアイドル グループである。 SUPER JUNIORは今までのグループとは違い、歌手だけでなくタレント、俳優、MC、お笑い、作曲家、モデル等、各分野のトップスターを輩出することを目的としているグループとして結成。
メンバー
9

シンドン

イェソン

キュヒョン

シウォン

ヒチョル

ドンヘ

リョウク

ウニョク

イトゥク
コメント
出演VOD
CD
The Road : Keep on Going - The 11th Album Vol.1
2022/7/12
The Road : Winter for Spring
2022/2/28
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2021/3/16
Star
2021/1/27
Star
2021/1/27
Star
2021/1/27
The Melody
2020/11/6
I THINK U
2020/2/12
I THINK U
2020/1/29
I Think I (Japanese Version)
2020/1/29
TIMELESS - The 9th Album Repackage
2020/1/28
I Think I (Japanese Version)
2019/11/7
Time_Slip - The 9th Album
2019/10/14
One More Time
2018/11/28
One More Time (Japanese Version)
2018/11/28
One More Time - Special Mini Album
2018/10/8
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2018/10/8
Animals
2018/9/27
Lo Siento
2018/4/24
REPLAY - The 8th Repackage Album
2018/4/12
Super Duper - SM STATION
2018/3/23
PLAY - The 8th Album
2017/11/6
Devil / Magic
2016/1/6
SUPER SHOW 6 - SUPER JUNIOR The 6th WORLD TOUR
2015/11/6
SUPER SHOW 5 - SUPER JUNIOR The 5th WORLD TOUR (Live)
2015/11/6
MAGIC - SUPER JUNIOR SPECIAL ALBUM PART.2
2015/9/16
DEVIL - SUPER JUNIOR SPECIAL ALBUM
2015/7/16
MAMACITA -AYAYA-
2014/12/17
THIS IS LOVE - The 7th Album Special Edition
2014/10/23
MAMACITA - The 7th Album
2014/8/29
古家 正亨
韓国大衆文化ジャーナリスト
「最もSMらしくない」というと語弊があるかもしれないが、2005年に12人のメンバーでデビュー(後にキュヒョンが加わり13人)した彼らは、アイドルという枠をこえたエンターテイナー・グループとしてアイドルの様々な可能性を、後輩たちの見本となって誇示し続けてきた。もちろん、それぞれが目指す夢や方向性が違った者同士を集め、1つのグループとしてデビューさせたため、他のコンセプトのしっかりしたグループと比較するのは無理があるかもしれない。しかし、歌手としてだけでなく、俳優、MC、タレント、お笑いなど様々な芸能分野でただ活動するのではなく、各分野のトップ的存在として活動できる才能を備えたメンバーで構成されているというケースは、他に類を見ない。だが、そういった個々の才能が、グループとして、その集大成として魅力を放つ瞬間がある。それがライブショー「SUPER SHOW」である。初めてそのステージを観た衝撃を言葉で表現するのは難しい。だが、その惹き込まれるステージは、メンバーそれぞれの魅力が十二分に発揮されながらも、まとまりのある1つの芸術として昇華されていくのだから不思議この上ない。SMのアイドルグループは、SMの作り上げる世界観の中でその存在を誇示していくグループが圧倒的に多い中、この自由感はある種の奇跡であり、後にSM内での別レーベルとして独立した活動を行うようになったのは、必然だったと言っていいだろう。しかし、K-POPアイドルたちが今、韓国の芸能界において様々な分野での活動展開が可能なのは、まさに彼らが築いてきた実績が評価されてきたからに他ない。