少女時代
事務所
SM Entertainment
韓国レーベル
Dreamus
日本レーベル
Universal Music Japan
韓国デビュー日
2007/08/05
日本デビュー日
2010/09/08
ファンクラブ名
S♡NE
性別
女性
SM Entertainment練習生の中から選抜された9人のメンバーによって、2007年8月1日に「また巡り逢えた世界(다시 만난 세계)」でデビュー。デビュー以来、Wonder GirlsやKARAと共に韓国のガールズグループブームを牽引してきた。2009年に発表した「Gee」が大ヒットし、一躍K-POPアイドル界のトップスターとなる。韓国だけでなく、日本、中国本土、台湾、タイ、シンガポールなどのアジア各国で活躍しており、2011年には欧米デビューを果たした。 2015年にメンバー1名が脱退し、以降は8人組として活動していたが、2017年にはSM Entertainmentとの契約が満了し、メンバー3名が事務所を退所したため、事実上活動を休止している。契約を更新した5人のメンバーは、2018年より派生ユニット「少女時代-Oh! GG」で活動している。 グループ名の「少女時代」には『少女たちの時代が来た』という意味が込められており、韓国で「ソニョシデ」と発音されるため、「ソシ」と略される。漢字圏では少女時代の現地での読みで呼ばれており、英語圏では英語訳となる「Girls' Generation(ガールズ・ジェネレーション)」が用いられる。また、少女時代のローマ字表記である「So Nyeo Si Dae」の頭文字を取って、「SNSD」と表記されることもある。 公式ファンクラブ名の「S♡NE」は韓国語で『願い』を意味する。ハートマークは少女時代(ソニョシデ)の頭文字である「So」と、一つを意味する「One」との重なる「O」を表しており、『少女時代とファンは一つである』という思いが込められている。グループカラーはパステル・ローズ・ピンク。 2022年、デビュー15周年を記念してフルアルバムを発売。新アルバムの発売は2017年8月に発売した6thフルアルバム『Holiday Night』から5年ぶり。8人のメンバーが揃う完全体でカムバックした。
メンバー
8
ヒョヨン
ソヒョン
ティファニー
スヨン
ユナ
テヨン
サニー
ユリ
コメント
出演VOD
CD
iScreaM Vol.19 : FOREVER 1 Remixes
2022/11/17
FOREVER 1 - The 7th Album
2022/8/5
Holiday Night - The 6th Album
2017/8/4
Sailing (0805) - SM STATION
2016/8/5
Lion Heart - The 5th Album
2015/8/19
PARTY
2015/7/7
Catch Me If You Can
2015/4/22
Catch Me If You Can
2015/4/10
THE BEST (New Edition)
2014/10/15
THE BEST
2014/7/23
Indestructible
2014/7/16
Mr. Mr. - The 4th Mini Album
2014/2/24
LOVE&PEACE
2013/12/11
My oh My
2013/11/5
2011 Girls' Generation Tour
2013/11/4
I GOT A BOY - The 4th Album
2013/1/1
GALAXY SUPERNOVA
2013/1/1
LOVE&GIRLS
2013/1/1
FLOWER POWER
2012/11/14
GIRLS’ GENERATION II ~Girls & Peace~
2012/1/1
I Got A Boy
2012/1/1
Twinkle
2012/1/1
Dancing Queen
2012/1/1
Oh!
2012/1/1
PAPARAZZI
2012/1/1
The Boys - The 3rd Album
2011/10/19
BABYBABY
2011/1/1
GIRLS’ GENERATION
2011/1/1
Into The New World (The First Asia Tour)
2011/1/1
MR. TAXI - THE 3RD ALBUM (Version B)
2011/1/1
古家正亨
韓国大衆文化ジャーナリスト
KARAと共に日本のK-POP史、いや音楽史に新しい歴史を築き、K-POPの大衆化に大きく貢献したグループ。特に少女時代の場合は、2010年の日本上陸時、ポップアイコン不在だった日本において、同性代の憧れとして女性からの支持が圧倒的に高かった。それまでまだサブカルチャーの域から抜け出せていなかった日本におけるK-POPを、一気に身近な存在にした立役者である。また大衆性と芸術性のバランスが絶妙だった「Gee」をヒットさせただけでなく、この曲で音楽専門家たちから、アイドルが「見せる音楽」の象徴としてだけでなく、音楽性の高さにおいても一目置ける存在であることを知らしめたことは、K-POPアイドルの歴史において果たした役割は非常に大きかった。