

Block B
事務所
KQ ENTERTAINMENT(Seven Seasons)
韓国レーベル
CJ ENM,Kakao Entertainment
日本レーベル
KING RECORD
韓国デビュー日
2011/04/15
日本デビュー日
2015/01/21
ファンクラブ名
BB.C
性別
男性
2011年4月15日、Brand New Stardomから”HipHopアイドル”のコンセプトを掲げてデビューした7人組ボーイズグループ。グループの大部分の楽曲はメンバーのZICOとパクキョンが作曲する。卓越したラッパーと安定感のあるボーカルが集まり、メンバー全員が作詞・作曲の実力を備えるハイスペックグループである。 2012年に発売したミニアルバムのタイトル曲「NalinA」では、”ゴリラダンス”などの自由奔放なパフォーマンスが多くの人の目に留まり、大衆人気を獲得。2013年、前事務所から新たに設立されたSeven Seasonsに移籍。同年10月に発売した「Very Good」でグループとして初めての1位を獲得し、リーダーのジコがアルバム全体をプロデュースする実力派グループとして高評価を受けた。 2015年、日本公式デビュー。同じ頃にメンバーそれぞれのソロ活動が本格的に開始する。メンバーの兵役が始まる直前まではアルバム発売やコンサートツアーを行っていたが、現在は兵役などの個人の事情に伴い、メンバー各自がソロや俳優業など様々な活動を通して活躍している。
メンバー
7

ZICO

テイル

ビボム

ジェヒョ

ユグォン

パクキョン

P.O
コメント
出演VOD
CD
Block B THE BEST
2018/6/22
Block B THE BEST
2018/6/20
MONTAGE
2018/1/9
Block B THE BEST
2018/1/1
MONTAGE (Japan Edition)
2017/12/8
MONTAGE
2017/11/7
PROJECT-1 EP
2017/9/20
YESTERDAY (初回限定盤 TYPE-A)
2017/3/29
YESTERDAY
2017/2/6
PROJECT-1 EP <TYPE-RED>
2017/1/1
MONTAGE ~JAPAN EDITION~
2017/1/1
My Zone
2016/10/26
Toy (JapaneseVersion 初回限定盤 B-BOMB Edition)
2016/6/15
Toy (JapaneseVersion 初回限定盤 TAEIL Edition)
2016/6/15
Toy (JapaneseVersion 初回限定盤 U-KWON Edition)
2016/6/15
Toy (JapaneseVersion 初回限定盤 ZICO Edition)
2016/6/15
Toy (JapaneseVersion 初回限定盤 P.O Edition)
2016/6/15
Toy (JapaneseVersion 初回限定盤 JAEHYO Edition)
2016/6/15
Toy (JapaneseVersion 初回限定盤 PARK KYUNG Edition)
2016/6/15
Toy (JapaneseVersion 通常盤)
2016/6/15
Blooming Period
2016/4/11
A Few Years Later
2016/3/28
Jackpot (JapaneseVersion 初回限定盤 U-KWON Edition)
2016/2/24
Jackpot (JapaneseVersion 初回限定盤 ZICO Edition)
2016/2/24
Jackpot (JapaneseVersion 初回限定盤 JAEHYO Edition)
2016/2/24
Jackpot (JapaneseVersion 初回限定盤 TAEIL Edition)
2016/2/24
Jackpot (JapaneseVersion 初回限定盤 B-BOMB Edition)
2016/2/24
Jackpot (JapaneseVersion 初回限定盤 P.O Edition)
2016/2/24
Jackpot (JapaneseVersion 初回限定盤 PARK KYUNG Edition)
2016/2/24
Jackpot (JapaneseVersion 通常盤)
2016/2/24
古家正亨
韓国大衆文化ジャーナリスト
タイで起こした態度問題で、完全に“悪ガキたち”という印象が韓国では根付いてしまった、ジコ、ジェヒョ、パクキョン、テイル、ユグォン、ビボム、ピオの7人からなるボーイズグループBlock B。しかし日本での評価は大きく異なる。K-POPファンだけでなく、HIP HOPファンや純粋な音楽ファンを巻き込み、その人気はBIGBANGのようにすそ野が広い。その理由としては、彼ら自身がファッションをはじめとする文化の1つの起点となっていること。そして、ジコの生み出す音楽が、世界の最先端の音を取り入れながら、しっかりとしたサビを用いるK-POPとして成立していることが、様々なファンを獲得するに至っているのである。 現在は入隊やメンバーのソロ活動が中心のなっており、除隊したジコが活動を本格的に再開させると、新たなムーブメントが生まれるかもしれない。