
NU'EST
事務所
PLEDIS Entertainment
韓国レーベル
HYBE LABELS
日本レーベル
Ariola Japan
韓国デビュー日
2012/03/15
日本デビュー日
2014/07/30
ファンクラブ名
L.O.Λ.E
性別
男性
PLEDIS Entertainment所属の5人組ボーイズグループ。 グループ名のNU'ESTは、ニュー(NU)・エスタブリッシュ(Establish)・スタイル(Style)・テンポ(Tempo)の合成語で、「音楽に合わせて新しいスタイルを作る」という意味が込められている。NU'ESTのハングル表記「뉴이스트」の子音(ㄴㅇㅅㅌ)の形が「LOVE」を連想させることから、NU'ESTのファンは「L.O.Λ.E」(ラブ)と呼ばれる。 2013年には中国人メンバーJASONが一時的に加入し、NU'EST-Mとして中国でも活動していた。メンバーのミンヒョンがWanna Oneの活動をしていた2017年からは'NU'EST W'として4人で活動し、2019年に5人体制での活動を再開した。2022年3月14日に所属事務所との契約が終わり、翌日に発売されたベストアルバム『Needle & Bubble』を最後にNU'ESTとしての公式的な活動が終了した。
メンバー
4

アロン

ベクホ

レン

ミンヒョン
コメント
出演VOD
CD
The Best Album ‘Needle & Bubble’
2022/3/15
The 2nd Album ‘Romanticize’
2021/4/19
DRIVE
2020/10/6
A Song For You (Japanese Version)
2020/9/14
Best Summer (with Spoonz)
2020/6/2
The Nocturne
2020/5/11
Let's Love (with Spoonz)
2020/2/14
The Table
2019/10/21
The 6th Mini Album 'Happily Ever After'
2019/4/29
A Song For You
2019/3/15
The 5th Mini Album 'CANVAS'
2016/8/29
Cherry English ver.
2016/3/15
Q is.
2016/2/17
Bridge the World
2015/11/18
Bokuto Onaji Ochaononde
2015/11/18
I'm Bad
2015/11/18
雨のち永遠
2015/11/11
Access to You
2015/10/7
Bridge the World English ver.
2015/9/23
Cherry
2015/9/16
Bridge the World
2015/9/13
NA.NA.NA.涙
2015/5/20
Hey,Love Japanese ver.
2015/5/1
NA.NA.NA.涙
2015/5/1
Special Single ‘I’m Bad’
2015/2/27
Shalala Ring
2014/11/5
NU'EST The First Album "Re:BIRTH"
2014/7/9
THE 3rd MINI ALBUM / Sleep Talking
2013/8/22
THE SECOND MINI ALBUM Hello
2013/2/13
Dashing through the snow in highheels
2012/12/13
古家正亨
韓国大衆文化ジャーナリスト
NU'ESTというグループは特別なグループだった。現在はHYBE傘下となったPLEDISエンターテインメントから2012年にデビューした5人組ボーイズグループである。デビュー当時から日本での活動に力を入れ、2014年に日本デビューを果たすと、メンバーの日本語力を生かした精力的なプロモーションのおかげで多くのファンを獲得。しかしその後、グループ活動を休止した上で『PRODUCE 101シーズン2』に参加。内メンバーのミンヒョンはデビュー組に選ばれ、Wanna Oneのメンバーとして活躍。その間、2017年から2018年までは、そんなミンヒョンを除く4人でNU'EST-Wとして活動し、その後2019年1月にWanna Oneの活動が終了するとグループに復帰。ここで注目したいのは、彼らの人気の推移である。デビュー当初は、日本活動に力を入れていたこともあり、韓国本国よりも日本での人気の方が確実に上回っていたが、『PRODUCE 101シーズン2』出演後にグループそのものに対する関心が一気に高まり、ミンヒョン復帰後のNU’ESTは韓国本国での爆発的人気はもちろんのこと、世界的にも注目を集める存在になっていた。当初『PRODUCE 101シーズン2』への参加を不安視するファンも少なくなかったが、最終的にグループの価値を高めたのは、その後のオーディション番組出演組に与えた影響は少なくない。 しかし、そんな彼らも2022年に解散。それぞれの道を歩み始めている。