メンバー全員が"10代"という、青少年連合チームとして結成されたNCT DREAM。「10代には夢と希望を、大人に癒しを」与えるグループとして、2016年8月25日にデジタルシングル「Chewing Gum」でデビュー。多国籍メンバーで構成され韓国語・英語・中国語・広東語を使ってグローバルファンとのコミュニケーションが可能だ。 満20歳を超えるとグループを卒業するというシステムのため、2018年にリーダーであるマークが卒業してからは、6人体制で活動していた。2019年11月15~17日にはNCT DREAM初の単独コンサートツアー 『THE DREAM SHOW』を開催。2020年に組織制度が改編されたことで、卒業の概念が無くなり「NCT2020 RESONANCE Pt.1」に収録された「무대로（Déjà Vu; 舞代路）」の初披露ステージで7人のNCT DREAMが復活した。 2021年5月10日には7人で初のファーストアルバム「Hot Sauce」を発売しトリプルミリオンセラーを達成。2022年3月28日に発売した「Glitch Mode」は発売1週間でダブルミリオンセラーを達成し、快進撃を見せている。2022年5月30日、2ndリパッケージアルバム「Beatbox」をリリース。ビートボックスソースを活用したオールドスクール・ヒップホップダンス曲で、NCT DREAMならではの音楽を披露したいという前向きなメッセージを表現した。