

BIGBANG
韓国デビュー日
2006/08/19
日本デビュー日
2009/06/24
ファンクラブ名
V.I.P.
性別
男性
楽曲制作はもちろん、ダンスメイキングからライブプロデュースまで自らの手で成すBIGBANG。宇宙誕生を引き起こした大爆発を意味するその名の通り、日本の音楽シーンでも革新的なサウンドとパフォーマンスによって爆発的なムーブメントを巻き起こし、モンスター級の人気を誇るアーティストとして知られている。 2006年に韓国でデビューを果たすや、ヒット曲を立て続けに飛ばし、G-DRAGON作詞・作曲の楽曲「嘘(Lies)」/「最後の挨拶」、そして2008年発表の「Haru Haru」の国民的大ヒットにより、デビュー1年あまりで韓国最強の実力派グループとしての地位を確立した。2022年4月、約4年ぶりの新曲「Still Life」をリリース。発表されるやいなや日本を含む世界33の国/地域でiTunes 1位を獲得し、ワールドワイド・ソング・チャートのトップに輝いた。
メンバー
3

SOL

G-DRAGON

DAESUNG
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古家 正亨
韓国大衆文化ジャーナリスト
K-POPを世界的な存在にしたグループと言えばBTSを連想しがちだが、K-POPが世界的に受け入れられた土壌を作ったグループは、間違いなく誰もが彼らの名前を挙げるだろう。BIGBANGは、韓国アイドルグループの新しい価値を創造した存在である。まず、事務所主導のコンセプトの枠の中で活躍するのではなく、メンバーが主体となり、楽曲作りからビジュアルコンセプトに至るまでをセルフプロデュースし、いわゆるDIYアイドルと言われる自主制作を行うアイドルの先駆け的存在であるということ。そして、男性アイドルが華やかなメイクをしてステージに立ち、ファッションも含め、“魅せるアイドル”という彼らのデビュー当時としては画期的な価値を創造したということ。さらに音楽的にもいち早く世界的な潮流をキャッチし、それをHIP HOPとEDMに融合させ、所属事務所YG Entertainment独自の音楽的カラーを定着させたこと。K-POPの男性アイドルは、それまでファンの構成が女性中心だったが、彼らはその概念を大きく変え、アイドルではなくアーティストとして幅広いファン層を構築。特に日本におけるそのファン層の広さは、K-POPの存在及び価値を日本の音楽界に大きく知らしめることになったと言っていい。残念な事件もあったが、彼らが築いてきたその素晴らしい業績までも、個人的に否定したくはない。タイミングが重要であることはわかるが、そんな彼らが長い沈黙を破り、活動を再開させることを、多くのファンが望んでいるはずである。